札幌市議会 2020-10-16 令和 2年第一部決算特別委員会−10月16日-05号
札幌市は、スポーツ元気都市を標榜し、昨年はラグビーワールドカップで大変盛り上がり、来年には東京2020大会のマラソン競技の開催、さらには、2030年の冬季オリンピック・パラリンピックの招致を目指しており、それに向けて教育委員会ではオリパラ教育なども取り入れるなど、市を挙げてのスポーツ振興に取り組んでいるところです。
札幌市は、スポーツ元気都市を標榜し、昨年はラグビーワールドカップで大変盛り上がり、来年には東京2020大会のマラソン競技の開催、さらには、2030年の冬季オリンピック・パラリンピックの招致を目指しており、それに向けて教育委員会ではオリパラ教育なども取り入れるなど、市を挙げてのスポーツ振興に取り組んでいるところです。
こうした中において、本市の基本理念、スポーツ元気都市さっぽろの目標に掲げる、市民が地域でする、みる、支えるといった様々な形で安心してスポーツに関われるように、感染症対策を講じながら施策や事業を充足し、継続していかなければなりません。
札幌市スポーツ推進計画の基本理念にありますスポーツ元気都市さっぽろの実現や、札幌市の魅力向上に一役買うことを期待しております。 今ほどのご答弁にありましたように、面数を15面から20面にふやすといったことなどにより、国際的あるいは全国的な大規模大会の誘致につながっていくことを期待するわけです。
市民のスポーツ環境を施設機能という面から検討しますと、札幌市スポーツ推進計画が掲げるスポーツ元気都市さっぽろ、スポーツを通じて、市民が、地域が、さっぽろが元気にという基本理念の実現に資するものでなければなりません。
スポーツ推進計画では、スポーツ元気都市さっぽろを基本理念としており、この計画の中には、ウインタースポーツを楽しむ機会を充実させることや、トップスポーツやアスリートと身近に触れ合う機会をふやすことなどが施策として掲げられております。
基本方針は、冬季スポーツを牽引する国際都市として、さらなる飛躍を図るため、オリンピック・パラリンピックの招致に向けた取り組みについて、必要な事項及びスポーツ元気都市さっぽろの実現に向け、スポーツ振興に関する取り組みについて必要な事項を調査することといたします。また、必要に応じて、参考人を招致した懇談会の開催や行政視察を行うとともに、意見書の提出などを行いたいと思います。
札幌市における今後のスポーツ振興に当たりましては、例えば、四季を通して誰もが気軽にスポーツに触れられる環境づくりや、豊富なスポーツ資源を生かした交流人口の拡大など、スポーツ推進計画に掲げるさまざまな施策を着実に進めることにより、その基本理念であるスポーツ元気都市さっぽろの実現を図ってまいりたいと考えております。
この計画では、スポーツ元気都市さっぽろを基本理念に掲げまして、ウインタースポーツを初めとして、さまざまな施策を進めることとしているところでございます。 札幌は、毎年、多くの雪が降るところでありますが、私たち市民がこれを恵みと捉えることで、他の大都市が持ち得ない札幌の強みとすることができるものと考えております。これまで、ノルディックスキーの世界選手権を初め、多くの国際大会を経験いたしました。
札幌市においては、スポーツ元気都市さっぽろを実現するため、平成25年度から平成34年度までの10年間で新たに10の大規模大会の開催を目標として掲げているところでございます。今後は、予定されております大会を成功に導くことはもちろんのことでありますが、市民、企業、競技団体など札幌市全体が一丸となって札幌をPRし、この目標の達成を確実なものにしていきたいと考えているところであります。
札幌市の現状と課題を踏まえ、新たなスポーツ推進計画の基本理念といたしまして、「スポーツ元気都市さっぽろ−スポーツを通じて、市民が、地域が、さっぽろが元気に−」を掲げ、その目標といたしまして、目標1としてスポーツを通じて市民、誰もが元気に、目標2としてスポーツを通じて地域が元気に、目標3としてスポーツを通じて「さっぽろ」が元気にとしております。